プレゼンテーション
WIRED VISION の「完璧なプレゼンテーション」を行なう方法 を読んでの感想。
完璧なプレゼンテーションの仕方がまとめられているが、これは学会発表でも同じことがいえる。
>>達人から学べ<<
まったくそのとおり。
>>動き回れ<<
招待講演や基調講演の演者なら動きまわってもよいと思うが、一般演題口演ではしないほうが無難。
>>スライドを巧みに設計せよ<<
最初と最後のスライドには、名前、連絡先(Eメールアドレス)を入れておくとよい。
>>徹底的に練習せよ<<
完璧なプレゼン(学会発表)には練習が必要。練習不足だと壇上であがってしまったり、言葉に詰まったりする。
>>時間を測れ<<
長時間の講演の場合でも、きちんと時間を測って練習しておかないと、本番ではけっこう時間通りに進行できない。
>>装置は自分で用意<<
常に用意しておくべき物: 自分のノートパソコン、USBメモリ、SDカード
ポケットプロジェクターを携行しておくと、プロジェクターの故障にも対応できる。
プレゼンテーションの英語表現 (日経文庫) |
参照: